前高ニュース

今日の前高

進路集会「先輩と語る会」

3月17日(水)のLHRにおいて、進路集会「先輩と語る会」が行われました。
1学年と2学年が別会場にて開催され、計10名の卒業生が参加してくれました。
受験に臨んだ先輩の生の声を聴き、今後の学習に弾みがつくことでしょう。





春季校内競技大会が開催されました!

令和3年3月15日(月)に春季校内競技大会が開催されました。
夏季の競技種目とは一部異なり、ソフトボール、バレーボール、サッカー、卓球、バドミントン、長縄跳びが行われました。
今年度最後の学校行事ということもあり、どのクラスも団結して競技に取り組んでいました。





第73回 卒業証書授与式が開催されました

令和3年3月1日(月)に第73回卒業証書授与式が開催されました。
天候にも恵まれ、晴れやかな卒業式となりました。
卒業生の今後の活躍が期待されます。
(1,2学年はYouTubeライブ配信を教室にて視聴しました。)


         校長式辞


         卒業生一同


           答辞


     卒業生によるパフォーマンス

SSH成果発表会が開催されました!

1/27()に本校体育館にてSSH成果発表会が行われました。

午前中は2学年、午後は1学年による発表で、これまでの課題研究の成果を1枚のポスターにまとめて発表を行いました。

2学年は、文系・理系合わせて66もの研究が一同に並び、

1学年は10のゼミによる72班と、科学部による3人の計75の研究テーマで発表を行いました。


 詳細や写真はSSH活動報告よりご覧ください。

プレゼン講座が行われました!

12月2日(水)に1学年を対象としてプレゼン講座が行われました。
演題:「『伝える力』~効果的に伝わるプレゼンテーション、コミュニケーション技法~」
講師:群馬大学大学院理工学府 弓仲 康史 准教授

プレゼン技法のみならず、自分の考えを相手に伝えるために心がけることも学べました。
令和3年1月27日(水)には1,2学年合同で行われる課題研究のSSH成果発表会が行われます。今回のプレゼン講座で得たことを十分に発揮してくれることでしょう。



毎日新聞「母校をたずねる」に本校が登場します。

毎週水曜日の 毎日新聞 朝刊(首都圏版)掲載の「母校をたずねる」、12月2日からは「前橋高校」編がスタートします!詳しくは、チラシをご覧ください。
(紙面の都合上掲載されない場合がございます。)

お問い合わせ先:毎日新聞D.クリエーションセンター(mai-dcc@mainichi.co.jp


高校音楽教室が開催されました

10/22(木)に群馬交響楽団による高校音楽教室が開催されました。
密を避けるために、各学年が時間差でベイシア文化ホールに向かいました。
会場入り口で全員が検温および、手指のアルコール消毒を行いました。
また、周囲との距離を確保するため、市松模様の配置で着席し、鑑賞しました。
モーツァルト/フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299など、普段はなかなか聴く機会のない曲目を鑑賞することができて、とても貴重な時間を過ごしました。



第1,2学年 土曜AL講演会

9月12日(土)の午前中に第1,2学年 土曜AL講演会が行われました。
以下の2講座が行われ、生徒の探究的な学びや進路選択の一助となりました。

・講演①:「大気汚染について~PM2.5の測定と大気汚染の現状~」
  
  
・講師:群馬県衛生環境研究所 水環境・温泉研究センター
   大気環境係  係長  熊谷 貴美代 様
   大気環境係  副主幹 齊藤 由倫  様
・内容:専用装置を使ってPM2.5等を調べ、本格的な環境調査が体験できる。さらに、測定結果と環境基準との比較を行うなかで、人間活動と環境の密接な関係について「気づき」を得ることができる。
・生徒の感想:「大気汚染によって年700万人もの死者が出ているというのを知って非常にびっくりした。ただ、空気が汚いだけだと軽く見ていたのだなと身にしみて感じた。また、PM2.5については対策が難しいということを知って、とんでもない大問題なんだと感じた。こういったことを研究していくのも、とても格好良く見え、1つの将来の選択でもあると思った。」
 

・講演②「新聞記者の仕事と新聞の読み方」
  
・講師:上毛新聞社 編集局報道部 経済担当 丸山 卓郎 様
・内容:上毛新聞の紙面を教材に、記者の取材活動や記事の書き方など新聞記者の仕事や新聞の基礎知識の説明を行う。また、ニュースの価値の大きさによる記事の扱いの解説をとおし、ニュースが社会へ与える影響についての理解を深める等の活動により、情報収集力や分析力の向上を図る。
・生徒の感想:「実際に新聞記者の方の考えを聞くことができたのは、とても貴重な体験だった。報道姿勢や匿名報道についての話など、かなり突っ込んだ部分までお話を聞くことができ、とても有意義な時間だったと思う。」