群馬県立前橋高等学校
2024年7月の記事一覧
第60回優曇華
7月20日(土)に、ベイシア文化ホールにおいて第60回優曇華が開催されました。
優曇華は吹奏楽部、音楽部、ギター・マンドリン部の音楽3部合同の演奏会で、大道芸部と演劇部、そして生徒会本部と学芸委員、応援団の協力により運営しています。約1,000名のお客さんに来場頂き、盛大に開催することができました。ありがとうございました。
↑大道芸部
↑ギター・マンドリン部
↑音楽部
↑吹奏楽部
サイエンスダイアログ
7/18(木)に東京大学大学院薬学系研究科のDr.YiYang様を講師としてお迎えして、サイエンスダイアログを実施しました。
講義は自然界に存在する天然物と医薬品に関することで、全て英語で行われました。参加した生徒からは「初めての英語による講演だったが、とても面白かった。」や「自分の力不足で聞き取れない部分があったが、Scienceの魅力を教えて頂き、未来への視野を広げることができた。」などの感想が寄せられました。
サイエンスダイアログは日本学術振興会が実施している事業の一つで、世界各国より日本の大学・研究機関等へ研究のために滞在している優秀な若手外国人研究者を、講師として高等学校等に派遣し、自身の研究や出身国に関する講義を英語で行うプログラムです。
SSH講演会
7月11日(木)の放課後に1・2年生を対象とした第1回SSH講演会が行われました。生徒は7つの講演と1つの講座(医療問題勉強会)の中から1つを選択し、受講をしました。
SSH講演会は昨年度まで実施していた土曜ALに代わって、大学、研究施設、及び地域貢献に向けた研究や活動を行っている地方公共団体や民間企業の方から講義を受けることで、生徒の探究的な学びや進路選択の一助とし、各自の課題研究において、より明確な目的意識の向上を図ることを目的に今年度より実施することになりました。
多方面で活躍する講師の先生方からの話に多くの生徒が聞き入っていました。第2回は9月25日に実施予定です。
校内競技大会
7月3日(水)夏季校内競技大会の本戦が行われました。
綱引き、玉入れ、ソフトボール、バスケットボールなど8種目(1年のみバレーボールを実施し9種目)の競技をクラス対抗戦で実施し大いに盛り上がりました。各学年の上位3クラスは下記の通りとなりました。
1位 3年7組, 2年1組, 1年7組
2位 3年6組, 2年3組, 1年1組
3位 3年1組, 2年2組と2年6組, 1年5組
動画を本校Instagramにアップしてありますので、ご覧ください。
なお、1,2年生は3月に行われる春季校内競技大会の結果と総合して最終的な順位を決定します。
・「本校のスクールカウンセリング」を掲載しました。(4/7)
・「2026年度教育実習について」を掲載しました。(4/7)
・荒天等時の基本的な対応について掲載しました。(8/29)
現在、緊急連絡はありません。
今月の前高
第79回高前定期戦
9月19日(金),高崎高校を会場に第79回高前定期戦が開催されました。
いずれの種目も白熱した戦いが繰り広げられ,終盤まで勝負が決まらない展開となりました。
結果として,事前に行われた部対抗も含めて前橋高校が勝利しました。
昨年に引き続く連勝であり,アウェー(高崎高校会場)では34年ぶりの勝利となりました。
切磋琢磨するこの機会は,良きライバルがいてこそ成り立ちます。そんなことを感じる一日でした。
令和7年度 優曇華
7月21日(月)に,昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)において第61回優曇華が開催されました。
優曇華は吹奏楽部,音楽部,ギター・マンドリン部の音楽3部及び大道芸部が日頃の活動の成果を発表する場です。生徒会本部と学芸委員,演劇部,応援団の協力により運営しています。たくさんのお客さんに来場頂き、盛大に開催することができました。ありがとうございました。
※「優曇華(うどんげ)」とは,仏教語で,天上に咲く架空の植物の名前。3000年に1回その花は開くと言われ,本校の応援歌にも高らかに歌われている。これにちなみ,永久にして崇高なる,常に創造性に富んだ前髙独自のものでありたいという願いにより演奏会の名称となっている。
令和7年度入学式
令和7年4月8日(火),温かい春の日差しの中,入学式が挙行されました。入場前はやや緊張した面持ちの新入生でしたが,式典で凛々しく振舞う姿は頼もしいものでした。
第7回Oxbridge研修
第77回卒業証書授与式
令和7年3月3日(月)に卒業証書授与式が開催されました。
あいにくの天候でしたが、多くの来賓と保護者の皆様と在校生が卒業生の門出を祝いました。
卒業生の今後の活躍が期待されます。