群馬県立前橋高等学校
山岳部
山岳部 月例山行(2月)
2月2日(日)に赤城山にて雪上訓練を行いました。
赤城公園ビジターセンターを出発し、覚満淵、鳥居峠、小沼を経由して地蔵岳に登り見晴山展望台下へ下山しました。小雪も舞っていましたが、風は弱く充実した雪上訓練ができました。
↑小沼にて
↑地蔵岳へ
↑地蔵岳山頂から地図とコンパスを用いて下山する方角を確認する
山岳部 月例山行(1月)
1月11、12日にパルコール嬬恋リゾート周辺で雪上訓練を行いました。
初日は東海大学研修嬬恋研修センターからスキー場の南側斜面にて雪上訓練。雪も豊富で充実した訓練になりました。
2日目はスキー場にてスキーの講習を行いました。
山岳部 月例山行(11月)
11月8日~9日に湯ノ丸山へ行ってきました。
今回は渋川高校の山岳部と合同で山行を行いました。秋晴れの中で充実した登山となりました。
↑湯ノ丸山山頂にて
↑11月8日(金)は授業を終えてから移動したのでキャンプ場到着は19時でした。
その後、ご飯を炊いてスープを作ってBBQを楽しみました。
↑5:00起床。6:30出発。
↑前高2人と渋高2人の合計4人のチームを10コ作りチーム対抗戦を行いました。
制限重量20kg、読図10カ所、観察問題10題で競いました。
↑朝は雲海が綺麗でした。
↑表彰式の様子。観察も読図もあまり良い出来とは言えませんでしたが皆、楽しそうに山に登っていました。
山岳部 月例山行(10月)
10月13日(日)、14日(月)に尾瀬の燧ヶ岳と至仏山へ行ってきました。
天候に恵まれ予定していたコースをほぼ計画通りの時間で歩き通すことができました。
↑燧ヶ岳(柴安嵓)にて
↑一ノ瀬休憩所にて。大清水を5:20に出発しました。
↑尾瀬沼ビジターセンター前の水場にて給水
↑長英新道を経由して燧ヶ岳へ向かう
↑まもなく山頂(俎嵓)
↑快晴無風の山頂で1時間弱の大休止
↑見晴新道を経由してキャンプ場へ。ぬかるみが多く非常に歩きにくかったです。
↑15時頃に見晴キャンプ場へ到着。連休中日ということでキャンプ場はテントで埋め尽くされていました。
↑2日目。4:30起床、6:00出発。朝靄に包まれた尾瀬ヶ原を歩く。
↑逆さ燧
↑山の鼻で休憩をした後に至仏山へ。蛇紋岩で滑りやすい登山道を一歩一歩登っていきます。
↑山頂手前の木道の階段。まもなく山頂
↑山頂にて
↑所々、葉が色づき始めていました
◎以下、山行記録です。
初日は行動時間9時間50分、歩行距離18km、累積標高は上りが1530m、下りが1300m。
2日目は行動時間6時間10分、歩行距離14km、累積標高は上りが920m、下りが760m。
山岳部 月例山行(9月)
9月14日、15日に新潟県の八海山へ行ってきました。
初日は電車とバスを乗り継いで麓の旅館「八ツ峰養魚」へ。山岳部では珍しく旅館の中に泊まりました。
2日目は参加者を①新開道コースと②屏風道コースに分かれて登山をしました。下山完了まで残り30分ほどの所で強雨に見舞われましたが、無事登山を終えることができました。
↑屏風道コースの部員達。
↑初日の夕飯。BBQを楽しみました。
↑2日目の朝。5:00旅館を出発。
↑屏風道コース4合目を通過
↑順調に高度を稼ぎます。屏風道コースのメンバーは千本檜小屋、迂回路を経て新開道コースを下山しました。
累積標高差が約3,000mのハードな行程でした。
↑八ツ峰の迂回路を歩く。新開道コースの部員達は薬師岳を経由して、ロープウェイを利用して下山しました。
↑新開道コースも稜線へ。午前中は晴れ間も見えましたが、この2時間後には予報通り強雨となりました。