群馬県立前橋高等学校
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山岳部
山岳部 月例山行(11月)
11月8日~9日に湯ノ丸山へ行ってきました。
今回は渋川高校の山岳部と合同で山行を行いました。秋晴れの中で充実した登山となりました。
↑湯ノ丸山山頂にて
↑11月8日(金)は授業を終えてから移動したのでキャンプ場到着は19時でした。
その後、ご飯を炊いてスープを作ってBBQを楽しみました。
↑5:00起床。6:30出発。
↑前高2人と渋高2人の合計4人のチームを10コ作りチーム対抗戦を行いました。
制限重量20kg、読図10カ所、観察問題10題で競いました。
↑朝は雲海が綺麗でした。
↑表彰式の様子。観察も読図もあまり良い出来とは言えませんでしたが皆、楽しそうに山に登っていました。
山岳部 月例山行(10月)
10月13日(日)、14日(月)に尾瀬の燧ヶ岳と至仏山へ行ってきました。
天候に恵まれ予定していたコースをほぼ計画通りの時間で歩き通すことができました。
↑燧ヶ岳(柴安嵓)にて
↑一ノ瀬休憩所にて。大清水を5:20に出発しました。
↑尾瀬沼ビジターセンター前の水場にて給水
↑長英新道を経由して燧ヶ岳へ向かう
↑まもなく山頂(俎嵓)
↑快晴無風の山頂で1時間弱の大休止
↑見晴新道を経由してキャンプ場へ。ぬかるみが多く非常に歩きにくかったです。
↑15時頃に見晴キャンプ場へ到着。連休中日ということでキャンプ場はテントで埋め尽くされていました。
↑2日目。4:30起床、6:00出発。朝靄に包まれた尾瀬ヶ原を歩く。
↑逆さ燧
↑山の鼻で休憩をした後に至仏山へ。蛇紋岩で滑りやすい登山道を一歩一歩登っていきます。
↑山頂手前の木道の階段。まもなく山頂
↑山頂にて
↑所々、葉が色づき始めていました
◎以下、山行記録です。
初日は行動時間9時間50分、歩行距離18km、累積標高は上りが1530m、下りが1300m。
2日目は行動時間6時間10分、歩行距離14km、累積標高は上りが920m、下りが760m。
山岳部 月例山行(9月)
9月14日、15日に新潟県の八海山へ行ってきました。
初日は電車とバスを乗り継いで麓の旅館「八ツ峰養魚」へ。山岳部では珍しく旅館の中に泊まりました。
2日目は参加者を①新開道コースと②屏風道コースに分かれて登山をしました。下山完了まで残り30分ほどの所で強雨に見舞われましたが、無事登山を終えることができました。
↑屏風道コースの部員達。
↑初日の夕飯。BBQを楽しみました。
↑2日目の朝。5:00旅館を出発。
↑屏風道コース4合目を通過
↑順調に高度を稼ぎます。屏風道コースのメンバーは千本檜小屋、迂回路を経て新開道コースを下山しました。
累積標高差が約3,000mのハードな行程でした。
↑八ツ峰の迂回路を歩く。新開道コースの部員達は薬師岳を経由して、ロープウェイを利用して下山しました。
↑新開道コースも稜線へ。午前中は晴れ間も見えましたが、この2時間後には予報通り強雨となりました。
山岳部 夏山合宿(八ヶ岳)
8月18日~20日に八ヶ岳へ行ってきました。
(本校単独ではなく、登山専門部が主催したリーダー研修会に参加し県内の山岳部と一緒に登山を行いました。)
台風が心配される季節でしたが、この3日間は天候に恵まれ充実した山行となりました。
↑赤岩の頭にて(背後に見えるのは主峰・赤岳)
↑1日目。美濃戸口から入山。南沢を経て行者小屋へ。
↑行者小屋にテントを張った後、地蔵尾根を登り赤岳へ
↑赤岳山頂にて
↑文三郎道を下り行者小屋へ戻りました。
↑2日目。4:00に起床し、5:30出発。行者小屋から赤岳鉱泉を経由して硫黄岳を目指します。
↑硫黄岳までもう少し
↑硫黄岳山頂の火口の脇
↑硫黄岳から北上し、天狗岳を目指す
↑天狗岳山頂にて
↑2日目の幕営地である本沢温泉に到着。温泉が気持ち良かったです。
↑最終日。みどり池を経由して稲子湯へ下山して登山終了となりました。
山岳部 月例山行(7月)
7月13日、14日に野反湖周辺にて行われたリーダー研修会に参加してきました。
梅雨前線の影響で2日間とも降雨となりましたが、ほぼ予定通りの行動をすることができました。
↑2日目に登った白砂山。日本二百名山に選定されています。
↑初日に登ったエビ山にて。
↑野反湖キャンプ場にて幕営。炊事の様子です。各班毎に違うメニューを考え、牛丼、ロコモコ、もつ煮、チーズダッカルビ等を作りました。
20:00就寝。翌朝は3:00起床、4:40出発です。
↑2日目。22名の生徒が3班に分かれて登山行動をしました。
↑2日目。堂岩山を越えて霧の中、白砂山へ向かいます。
↑ニッコウキスゲをはじめとした高山植物が綺麗でした。
山岳部 有志山行(谷川岳)
6月30日(日)に土合駅から西黒尾根を登り、谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳と縦走して茂倉新道を経由して土樽駅へ下山しました。歩行距離15km,累積標高は登りが1640m、下りが1710mと非常にハードな登山でしたが、天候に恵まれ充実した登山となりました。
前日は土合駅近くの湯吹の湯オートキャンプ場にて幕営しました。
↑今回参加の4人(全員2年生)
↑前日の夕方、土合駅の下り線のホームへ散歩
↑3:00起床、3:30にキャンプ場を出発。ザックの重量は12kg程度。
↑岩場を慎重に登っていきます。
↑出発から2時間半。岩場をひたすらに登ります。
↑一枚岩にて一休み。上州武尊山を望む。
↑山頂直下には少しだけ雪渓が残っていました。トラバースして肩の小屋へ。
↑谷川岳、一ノ倉岳を経て茂倉岳を通過。
↑高山植物が非常に綺麗に咲いていました。
↑茂倉新道を下山し、土樽駅へ。12:32発の電車に間に合い、帰路につきました。
山岳部 月例山行(6月)
6月8日(土)に日光白根山へ行ってきました。
梅雨の6月とは思えないような澄んだ青空の下、夏山合宿に向けて充実した山行を経験することができました。
↑弥陀ヶ池にて(後ろに見えるのが日光白根山)
↑6月7日(金)授業終了後に買い出しを行い、夕食(餃子、キムチ鍋、タコライスなど)を作りました。
↑ハンドボールコート脇の芝生の上で幕営。夜風が気持ちよかったです。
↑6月8日 バスで移動して菅沼登山口から入山。所々に雪が残っていました。
↑弥陀ヶ池に到着 花の百名山として有名ですが見頃はもう少し先のようでした。
↑最後の登り。背後には尾瀬の燧ケ岳が聳えています。
↑山頂にて。予定より早く登ることができたので少し下がった場所で大休止しました。
↑丸沼高原へ向けて下山
↑山頂とロープウェイ山頂駅の間は非常に多くの登山客で賑わっていました。
↑螢塚山経由で下山予定でしたが下山路は廃道になっていたためゲレンデ上を歩いて下山しました。
↑座禅温泉で汗を流して学校に戻りました♨
山岳部 県総体 優勝
5月10日(金)~12日(日)にかけて榛名山で行われた県総体に出場してきました。
天候にも恵まれて、練習の成果を発揮し優勝することができました。
この結果、8月上旬に福岡県で行われるインターハイの出場権を獲得しました。全国優勝を目標に、より一層体力と技術の向上に努めていきます。
↑優勝メンバーの4人(幕営地の渋川工業高校にて)
↑初日は4人合計で80kg近い重量を背負って登山を行います。
↑2日目。榛名湖の外輪山を登山しました。
詳細な結果は県高体連のHPよりご覧ください。
山岳部 月例山行(5月)
5月3日~4日、榛名山にて月例山行を行いました。
初日は水澤観世音から水沢山、オンマ谷、ヤセオネ峠、磨墨峠を経て榛名湖畔へ。
2日目は榛名湖畔から天目山、鬢櫛山、榛名富士を回りました。好天に恵まれ、随所で絶景を眺めることができました。
↑榛名富士山頂にて
↑36人の部員が8班に分かれて登山行動をしました。
新入部員は初めてメインザック(1泊2日の行動に必要な全ての荷物)を背負っての登山でした。
↑磨墨岩にて。左は榛名富士、真ん中奥は烏帽子岳。
↑炊事の様子
↑天目山へ
↑硯岩より榛名湖を見下ろす
↑3年生達。今回が全員で登る最後の山でした。
山岳部 新入部員歓迎登山
4月20日(土)に榛名山にて新入部員歓迎登山を行いました。
水沢観音を出発し、水沢山、二ツ岳を経由してヤセオネ峠まで縦走しました。天候に恵まれ楽しい登山となりました。
↑ヤセオネ峠にて
↑水沢山へ。小休止。
↑水沢山山頂にて
↑森林公園を抜けて二ツ岳を目指す
↑2、3年生はテント泊のためメインザックを背負い登りました。
↑二ツ岳(雄岳)山頂にて
↑新入部員へおもてなし
↑2、3年生は榛名湖畔にて幕営し、翌日も登山です。
↑2日目、4:00に起床し5:50に出発。天目山に到着。
↑氷室山、鬢櫛山、榛名富士を回りました。
山岳部 第51回冬季講習会参加
3月25日~27日にパルコール嬬恋スキー場近くで行われた第51回冬季講習会に参加してきました。
県内12校の山岳部から110名の生徒が集まり3日間、雪山登山について学び交流しました。
↑スキー場から野地平へ
↑救急ソリ作成実習
山岳部 朝日ぐんまにコラムが掲載されました
朝日ぐんまのコラム「全力MAX部活動」に山岳部の活動の様子を取り上げて頂きました。
https://www.asahigunma.com/maebashi-hs_202403/ (外部リンク)
本校山岳部の活動のみならず、群馬県で行っている山岳競技の様子も分かる内容となっています。
お時間のあるときにご覧ください。
山岳部 雪上訓練(赤城山)
2月4日(日)に赤城山にて雪上訓練を行いました。
赤城公園ビジターセンターを出発し、覚満淵、鳥居峠、小沼を経由して地蔵岳に登り見晴山展望台下へ下山しました。風もほとんどない快晴の中で充実した雪上訓練ができました。
↑覚満淵を歩き、鳥居峠へ
↑小沼へ
↑小沼湖上にて
↑登山靴でスケートを楽しむ部員達
↑出張峠から地蔵岳へ
↑地蔵岳山頂にてコンパスワークの練習
山岳部 雪上訓練(嬬恋)
1月4、5日にパルコール嬬恋リゾート周辺で雪上訓練を行いました。
初日は電車の遅延があり現地への到着が遅れて、スキー場から野地平までを往復。気温はそれほど低くなかったものの小雪が舞う中を歩きました。2日目はスキー場にてスキーの講習を行いました。
↑スキー場の脇を通り、登山道へ
↑野地平にて。風が強かったためツェルト被り、昼食。
↑スキー初心者に向けての講習の様子
山岳部 月例山行(12月)
12月10日(日)に桐生市にある吾妻山へ行ってきました。
桐生駅から出発し、吾妻山、大形山を経由して梅田まで縦走しました。里山で道に迷うこともありましたが、予定通りのコースを歩き通すことができました。
↑吾妻山山頂にて
↑大形山山頂にて
山岳部 月例山行(11月)
11月11日~12日に榛名山へ行ってきました。
初日は水沢観音から水沢山、オンマ谷、相馬山、松之沢峠を経て旅館高原へ。
2日目は旅館高原から榛名富士、掃部ヶ岳、杖ノ神峠を経て湖畔の宿公園までを歩きました。
天候に恵まれ紅葉に染まる山を楽しむことができました。
↑水沢山山頂にて
↑相馬山への登り
↑相馬山山頂にて。筑波山やスカイツリーを見ることができました。
↑磨墨岩にて。希望者のみ登りました。
↑榛名富士山頂
↑掃部ヶ岳と杖ノ神峠の間にある耳岩にて
↑紅葉が綺麗でした
山岳部 新人大会 団体優勝
10月14,15日にたんばらスキーパーク周辺で行われた新人登山大会に出場しました。
初日に行われた競技では、個人で3位に2年山口君、5位に1年宝利君、6位に1年細野君が入賞し、
各校の上位5名の順位平均で競われる団体では優勝することができました。
↑炊事(餃子を作成)の様子
山岳部 月例山行(9月)
9月9日、10日で福島県二本松市にある安達太良山へ行ってきました。
台風の影響が心配されましたが、9日(土)の早朝には福島県を通過したため無事、実施することができました。
9日は岳温泉街の中にある”あだたらさくらキャンプ場”に幕営しました。翌朝キャンプ場を出発し、あだたらスキー場から薬師岳を経由して安達太良山頂へ。当初の予定ではここから鉄山を往復してからスキー場に下山する予定でしたが、時間の都合で勢至平を経由し下山しました。
↑安達太良山山頂にて。台風一過の晴天とはなりませんでしたが、まずまずの天候でした。
↑キャンプ場にて炊事
↑スキー場から薬師岳へ向かう
↑勢至平へ
山岳部 夏山登山(蝶ヶ岳)
8月22日~24日に蝶ヶ岳へ行ってきました。
(本校単独ではなく、登山専門部が主催したリーダー研修会に参加し県内の8校の山岳部と一緒に登山を行いました。)
今夏は不安定な天候が続いていましたが、この3日間は天候に恵まれ充実した山行となりました。
上高地から入山をして徳澤で二泊し、中日の8月23日に蝶ヶ岳に登りました。
↑8/23 蝶ヶ岳山頂にて
↑8/22 上高地より徳澤へ向かう
↑8/22 明神手前
↑8/23 徳沢より長塀尾根を登り妖精の池へ
↑8/23 蝶槍の手前にて
↑8/24 朝靄の中を上高地へ向かう
山岳部 インターハイ4位
8月7日~10日にかけて3泊4日で、北海道の大雪山系で行われたインターハイ登山大会に出場してきました。
大会は前半は雨、後半は旭川市で過去最高気温を記録するほどの暑さとなり過酷でした。1日目の登山行動は風雨の影響により登山コースが約半分になりました。また、大会期間中にコロナウィルスの抗原検査で陽性になってしまう選手、監督もいて気が抜けない状況でした。
登山競技は体力だけではなく、歩行技術、読図、設営、炊事、課題テストなど採点項目が多岐に渡ります。今大会では課題テストで多少の減点があったもののミスを最小限に抑えることができ、4位(98.7点/100点)に入賞することができました。
悲願の優勝を果たすことはできませんでしたが、1位とは0.4点差と例年以上に1位から6位までが肉薄した状況でした。
次は県の新人大会です。引き続き応援よろしくお願いします。
↑8/11閉会式後
↑8/7大会初日
↑8/8大会2日目 雨により幕営地が湖になり近くの高校の体育館へ避難
↑8/9 大会3日目登山行動を終えて幕営地を戻った後に降雨。一時避難用に設置されたテントの下で炊事(大豆肉を用いてのキーマカレー)を食べた選手達
↑8/10 北海道最高峰である旭岳にて。最後まで力強く登山できました!
山岳部 月例山行(7月)
7月8日、9日に日光白根山にて行われたリーダー研修会に参加してきました。
梅雨の時期で天候が心配されましたが、時折晴れ間が見られるなど登山しやすい天候で予定通り奥白根山を登ることができました。
↑7月8日(土)日光湯元キャンプ場に到着
↑夕食(炒飯、青椒肉絲)作成
↑7月9日(日)3:30に起床し、4:40から登山開始です
↑前白根山を越えて、奥白根山に向けて登る
↑奥白根山(2578m)山頂 *山頂が狭いため全員揃っての写真は撮れませんでした
↑五色沼にて「必勝前橋!」
↑五色山へ向けての登り返し
↑シャクナゲが綺麗でした
↑最後の急坂
山岳部 月例山行(6月)
6月17日(土)に平標山へ行ってきました。
前日の授業終了後に校内で炊事&幕営をして、早朝に学校を出発しました。
三国トンネル新潟県側から入山し、三国峠、三国山、三角山を経由して平標山山頂へ登り、そこから松手山を経由して元橋駐車場へ下山しました。天候に恵まれ気持ちの良い登山ができた一方で、多くの登山者がいたために下山では予想以上に時間がかかってしまいました。
↑平標山山頂にて
↑前日、中庭で行った炊事の様子
↑三国トンネル新潟県側より入山
↑平標山へ。今回のザックの重量は13kg以上。夏山合宿に向けてのトレーニングを兼ねています。
↑平標山の家から山頂へ最後の登り。今年は雪解けが早く登山道上に雪はありませんでした。
↑ハクサンイチゲ
↑松手山へ向かう。奥に見えるのは苗場山
山岳部 県総体優勝
5/12~14に赤城山において実施された県高校総体登山大会に出場しました。
練習の成果を発揮し優勝することができました。
この結果、8月上旬に北海道で行われるインターハイの出場権を獲得しました。全国優勝を目標に、より一層体力と技術の向上に努めていきます。
↑優勝したメンバー
↑2日目黒檜山を登る部員
山岳部 月例山行(5月)
5月3日~4日に赤城山へ行ってきました。
初日は箕輪から荒山、地蔵岳を経て大沼湖畔へ。
2日目は高校総体で1部に出場する予定の生徒は大沼湖畔から薬師岳、黒檜山、駒ヶ岳を経てビジターセンターへ。それ以外の生徒は大沼湖畔から黒檜山、駒ヶ岳、長七郎山を登りビジターセンターへ。
1年生にとっては初めてのメインザックを背負っての山行でしたが、全員が幕営地まで自力で歩き抜くことができました。
↑地蔵岳山頂にて
↑初日、荒山を目指す
↑幕営地の様子。35人が8つのテントに分かれて泊まりました。
↑夕飯(肉じゃがとご飯)を作成
↑2日目鳥居峠付近にて。アカヤシオが綺麗に咲いていました
山岳部 月例山行(4月)兼1年生歓迎登山
4月22日(土)~23日(日)に赤城山へ行ってきました。
初日は4月に入部した1年生と共に箕輪から荒山、地蔵岳を経て大沼湖畔へ。
2日目は2、3年生のみで大沼湖畔から薬師岳、黒檜山、駒ヶ岳を経て鳥居峠まで。
風の強い2日間でしたが、青空の下で山登りを楽しむことができました。
↑地蔵岳山頂にて
↑1年生はサブザック、2&3年生はメインザックを背負って登りました
↑2日目早朝、出張山にて
山岳部 県高校総体の下見
4月3日~4日、今年度赤城山で行われる県高校総体1部のコースを歩いてきました。
例年よりも雪解けが早かったため軽アイゼンを使用することなく登山ができました。
↑地蔵岳の下り(雪が残っていたためスパッツを装着)
↑陣笠山(朝は氷点下まで気温が下がりました)
↑黒檜山山頂にて
山岳部 第50回冬季講習会参加
3月26日~28日にパルコール嬬恋スキー場近くで行われた第50回冬季講習会に参加してきました。
県内12校の山岳部から90名の生徒が集まり3日間、雪山登山について学び交流しました。
↑暖冬の年でしたが、標高2000mにはまだまだ雪がありました
↑雪洞を掘る部員達
↑40分程度で作った雪洞に入ってみました
山岳部 月例山行(2月)
2月11日(土)に赤城の荒山高原周辺で雪上訓練を行いました。
前日にまとまった降雪があったため、行動時間は4時間と短かったですが有意義な訓練になりました。
↑箕輪のバス停にて
↑荒山高原を目指す 生徒のザックの重量は15kg~22kg
↑キックステップで斜面を登ります
↑斜面の雪を掘り半雪洞を作成 *強風、悪天候時に利用するものです。
↑荒山近くを下る部員達
山岳部 雪上訓練(嬬恋)
1月21、22日にパルコール嬬恋リゾート周辺で雪上訓練を行いました。
初日はスキー場から野地平を経由して浦倉山へ。そこからゴンドラ終着点まで稜線上を歩き、ゲレンデ脇を下山しました。昨年に比べて雪が少ない中での実施となりましたが充実した山行となりました。
↑浦倉山山頂にて
↑野地平にてワカンを装着
↑もうそろそろ山頂です
↑ゲレンデ上部で束の間の休憩
下山後、スキー場近くのペンションに宿泊(年間通して唯一)し、翌日はスキー講習を行い無事終了しました。
山岳部 月例山行(12月)
今回の山行は生徒が企画立案をし、12月4日(日)に実施しました。
2年生9人が1人1案を持ち寄り、プレゼンした後に全体で話し合い太田・金山に決定しました。
風もなく穏やかに晴れた日で、生徒は城跡をの解説等を読みながらハイキングを楽しんでいました。
山岳部 月例山行(11月)
11月2、3日に榛名山にて月例山行を行いました。
初日は授業終了後に渋川市総合公園のキャンプ場に移動し、幕営しました。
2日目は生徒が8班(1班は3人か4人)に分かれて、事前に選んだコース(8班全て異なる)を歩き榛名湖ロープウェイ下の駐車場にゴールする設定で実施しました。澄んだ秋空の下、有意義な山行となりました。
↑水沢山を通過する部員。1人20kgの重量を背負うという設定もありました。
↑相馬山山頂にて。水沢山、二ツ岳、相馬山、蛇ヶ岳のうち3つの山に登ります。
↑相馬山の鎖場。メインザックは分岐にデポ。
↑休憩時に地図を確認する部員
↑夜空に浮かぶオリオン座
山岳部 月例山行(10月)至仏山
10月8日(土),9日(日)に尾瀬・至仏山へ行ってきました。
初日は鳩待峠から山の鼻へ。テントを設営した後に尾瀬ヶ原(ヨッピ吊り橋まで)を散策。
2日目は山の鼻から至仏山を経由して山の鼻へ。
不安定な天候でしたが強い雨に降られることはなく全員が歩き通すことができました。
↑至仏山山頂
↑初日鳩待峠から山の鼻へ
↑ヨッピ吊り橋
↑炊事の様子(すき焼き) 8日は十三夜で明るい夜でした。
↑山の鼻から至仏山へ
山岳部 新人大会 団体優勝
9月16,17日に川場スキー場周辺で行われた新人登山大会に出場しました。
初日に行われた競技では、個人で3位に村田、4位に小林が入賞し、
各校の上位5名の順位平均で競われる団体では優勝することができました。
↑表彰式後の集合写真
↑初日競技スタート前の様子
競技は水平距離3km、標高差530mのコースを8kgの荷物を背負って駆け上がり、所要時間により競います。
↑初日夕方のの炊事の様子
2日目は当初の予定では川場スキー場より武尊山山頂を経由してOGNAほたかスキー場へ縦走する計画でしたが、
台風の影響により稜線上は強風が予想されたためコースを変更して、
川場スキー場トップから西峰、高手山を回って川場スキー場へと周回してきました。
↑西峰付近を通過する部員達
山岳部 夏山登山(武尊山)
8月22,23日に武尊山へ行ってきました。
(本校単独ではなく、登山専門部が主催したリーダー研修会に参加し県内の7校の山岳部と一緒に登山を行いました。)
今夏は不安定な天候が続いていましたが、この二日間は天候に恵まれ充実した山行となりました。
初日に宝台樹キャンプ場で幕営し、二日目に宝台樹キャンプ場⇒手小屋沢避難小屋⇒武尊山⇒剣ヶ峰山⇒川場スキー場と歩きました。
↑山頂での様子
↑初日のキャンプ場にて体幹トレーニング
↑炊飯の様子
↑鎖場(3カ所目)
↑山頂で束の間の休息
↑剣ヶ峰山を目指す
↑川場スキー場到着後に新人大会の試走へ出かける部員達
山岳部 月例山行(7月)
7月16、17日に四阿山へ行ってきました。
土曜AL終了後にバスでバラギ高原キャンプ場へ移動し、幕営。
翌日、キャンプ場から浦倉山、四阿山、根子岳を経由して菅平牧場へ縦走しました。
天候が心配される中での実施でしたが、全員が完歩することができました。
↑根子岳山頂にて
↑キャンプ場の様子。土曜夜から翌朝まで断続的に降雨がありました。
↑朝4:40出発時の様子(3:00に起床しました)
↑根子岳を登る部員達(後方にあるのが四阿山)
山岳部 月例山行(6月延期分)
7月3日に榛名山(ロープウェイ下~天目山~杖の神峠~掃部ヶ岳~湖畔の宿公園)へ行ってきました。
気温が高い上に途中雷雨に遭うなど厳しい気象条件でしたが、予定していたコースを歩き通すことができました。
次回は夏山(四阿山縦走)です。しっかりとトレーニングを積んで充実した山行としたいです。
↑掃部ヶ岳山頂にて
↑出発時のミーティング
↑掃部ヶ岳への登り
↑展望台より
↑通り雨をツエルト、フライを被ってやり過ごす部員達
↑岩場を緊張しながら下りる一年生
山岳部 校内合宿(テント泊)
6/11(土)夕方に学校に集合して校内合宿を行いました。
テントを立てて、ご飯を炊き、カレーを作り、テントで寝泊まりするというシンプルな内容でしたが部員は楽しそうに取り組んでいました。
部としてテント泊をするのは2年8ヶ月ぶりでしたが、事前の準備が功を奏し大きな問題もなく終えることができました。
翌日はインターハイに出場するメンバーのみで鍋割山へ体力トレーニングを行いました。
山岳部 県総体優勝
5/13,14に子持山と小野子山において実施された県高校総体登山大会に出場しました。
練習の成果を発揮し優勝することができました。ご声援ありがとうございました。
8月上旬に香川県で行われるインターハイの出場権を獲得しました。全国優勝を目標に、より一層体力と技術の向上に努めていきます。
↑大会の様子
↑今回のメンバー
登山競技は100点満点の採点競技です。体力だけではなくテント設営、天気図作成、登山知識全般を問うペーパテストなど山に関する総合力が問われる競技です。今年の得点は93.5点でした。
山岳部 新勧山行
5月3日に子持山、4日に小野子山へ行ってきました。
高校総体の2部が中止になったため3年生の多くは今回の山行が最後となりました。
総勢40名近い部員が一緒に山を登ることになりましたが、天候に恵まれたことやOBが手伝いに来てくれたことなどもあり無事に山行を終えることができました。
↑小野子山山頂での様子
↑出発時のミーティングの様子
↑子持山手前の展望スポットにて
↑雨乞山に向けて登る部員達
山岳部 月例山行(3月)
1.小野子山
高校総体の下見を兼ねて小野子山へ行ってきました。
晴天の下、残雪の山を堪能しました。
↑小野子山山頂にて
↑残雪の斜面を登る部員達
2.地蔵岳(赤城山)
雪上訓練で地蔵岳へ。今年は例年よりも雪が多く3月でしたが充実した訓練となりました。
↑小沼にて
↑地蔵岳にて
↑小沼を眼下に眺めながら地蔵岳へ向かう
山岳部 雪上訓練
1月8、9日にパルコール嬬恋リゾート周辺で雪上訓練を行いました。
初日はスキー場から野地平を経由して浦倉山へ。そこからゴンドラ終着点まで稜線上を歩き、ゲレンデ脇を下山しました。年末から年始にかけて十分な量の降雪があり充実した雪上歩行訓練ができました。
↑浦倉山山頂
↑日本スカイランニング協会代表の松本大氏(本校山岳部OB)を講師としてお招きしました。
↑わかんを装着し、交代しながら標高を稼ぎます。
↑もうすぐ山頂です。
↑ゴンドラ終着点上部に到着。わかんを外し下山します。
2日目はスキー場にてスキー訓練です。
スキー初体験という生徒もいましたが、昼過ぎにはリフトに乗りコースを滑ることができました。
山岳部 月例山行(12月) 大峰山(みなかみ町)&桜山(藤岡市)
【今回の山行は生徒が企画立案を行い、12月11日に2つのコースに分かれて実施しました。】
◎Aコース みなかみ町 大峰山&吾妻耶山
年明けから始まる雪山登山に向けて寒さに慣れることを目的に提案されました。
大峰沼南の駐車場から大峰沼、吾妻耶山、大峰山を辿り駐車場に戻る周回コースを歩きました。
12月にしては気温が高かったですが、所々に雪もあり冬の訪れを感じることができました。
↑吾妻耶山山頂にて
↑炊事の様子
◎Bコース 藤岡市 桜山
新町駅に集合し、バスで下久保ダムへ移動。
そこから山を一つ越えて、桜山を登り冬桜を観て、最後は八塩温泉で疲れを癒すという設定でした。
途中道に迷うなどして計画通りに歩くことはできませんでしたが、桜を見ながら藤岡の山々を堪能することができました。
↑下久保ダムを出発
↑山頂付近にて
↑冬桜を見ながら下山
山岳部 新人大会 団体優勝
11月7日に十二ヶ岳で行われた新人登山大会に出場しました。
結果は個人で3位に小嶋、4位に宮崎、5位に田村が入賞し、
各校の上位5名の順位平均で競われる団体では優勝することができました。
↑集合、集結地点の小野上温泉「ハタの湯」にて
↑疾走する部員
↑昼食時の様子
山岳部 10月 月例山行
10月17日(日)に小野上温泉駅発着で十二ヶ岳へ行ってきました。
朝方は小雨が降っていましたが日中は青空も仰ぎみることができ、秋深まる山を満喫することができました。
↑山頂直下の展望台より榛名山を眺める部員
↑山頂での集合写真①
↑山頂での集合写真②
↑山頂から男坂を下る
↑昼食「ポテチチャーハン」を作る
↑10/17(日)に参加できなかった生徒と有志で、10/30(土)に再び行ってきました。
山岳部 群馬テレビに出演
9月22日(水)に山岳部3年生の町田君が群馬テレビのニュースeye8に出演しました。
放送された内容が下記より視聴可能です。山岳部の活動、登山競技に興味のある方は是非ともご覧ください。
https://youtu.be/c9pUyEarzl4 (外部リンク)
山岳部 福井インターハイ準優勝
8月20日から8月23日にかけて福井県勝山市で行われたインターハイ登山大会で準優勝することができました。
昨年の群馬インターハイは中止、今年も開催が危ぶまれましたが多くの関係者のご尽力のおかげで開催して頂きました。例年よりも登山行動が1日少ない中ではありましたが、選手は持てる力を十二分に発揮してくれました。
↑閉会式後の記念撮影
↑登山行動中の様子①
↑登山行動中の様子②
↑設営審査の様子
なお、全体の結果は下記URLから閲覧することができます。
https://kirokukensaku.net/0IH21/detail_20210823_19001010100.html
山岳部 夏山登山(八ヶ岳)
7月28日(水)に日帰りで八ヶ岳へ行ってきました。
早朝4:00に学校をバスで出発し、白駒池へ。
高見石、中山、東天狗岳、夏沢峠、硫黄岳まで行き、ここから夏沢峠へ戻り本沢温泉、みどり池を経由し稲子湯へ下山するという歩行距離17km、累積標高差約2800mのロングコースでした。
台風の影響が心配されましたが、時折り青空も見える天候で充実した山行となりました。
↑硫黄岳にて。背後には主峰・赤岳。
↑白駒の池
↑中山手前の展望台にて
↑東天狗岳にて
↑高山植物も綺麗に咲いていました
↑小休止
↑硫黄岳への登り
↑快適な稜線歩き
↑本沢温泉より硫黄岳
↑ゴールの稲子湯で疲れを癒しました。
山岳部 トレーニング山行
テスト最終日の午後を利用して、鍋割山と荒山へ行ってきました。
時折、雨が降る中でしたが静寂に包まれた深緑の山を堪能することができました。
山岳部6月_月例山行
6月5日(土)に赤城山にて月例山行を行いました。
生徒が8班(1班は3人か4人)に分かれて、事前に選んだコースを歩くという設定で実施しました。
山頂で霧に包まれて進む方向が分からなくなったり、メンバーが軽度の熱中症になったりと多少のトラブルもありましたが部員同士で協力して解決しました。
↑鳥居峠にて
↑昼食の様子
↑ツツジが見頃でした。
山岳部 県総体優勝
5/14,15に水沢山と鍋割山において実施された県高校総体登山大会に出場しました。
練習の成果を発揮し優勝することができました。ご声援ありがとうございました。
8月下旬に福井県で行われるインターハイの出場権を獲得しましたので、よい一層体力と技術の向上に努めていきます。
↑水沢山を越える選手達
↑テント設営の様子
登山競技は100点満点の採点競技です。体力だけではなくテント設営、天気図作成、登山知識全般を問うペーパテストなど山に関する総合力が問われる競技です。