群馬県立前橋高等学校
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JRC部
JRC部 活動報告
2月19日(月)学年末考査修了後、校内の清掃活動を行いました。
今回は体育館周辺のゴミ拾いと体育館近くにあるトイレ掃除を実施しました。
これからも、定期的に清掃活動をしていきたいと思います。
JRC部 能登半島地震の募金活動
学校内で、1月15日(月)から一週間募金活動を行いました。
募金金額は46,331円。生徒のみなさん、先生方、ご協力本当にありがとうございました。
皆様のご厚意は、前橋市社会福祉協議会を通じて募金いたしました。
今後もJRC活動を頑張っていきたいと思います。
JRC部 活動報告
7月21日優曇華(ベイシア文化ホール)にて、東日本大震災義援金の募金活動を実施しました。集まった義援金は¥131,504円となり、日本赤十字社群馬県支部を通じて寄付致しました。多くの皆様にご協力いただき、大変ありがとうございました。
JRC部 活動報告
3月3日、平成30年度群馬県青少年赤十字高校生リーダー研修会(於:群馬県社会福祉総合センター)に参加しました。
まず、指導者部会の先生による「赤十字について」の講義と、「リーダーについて」の講義が行われました。「赤十字の講義」は、赤十字の歴史、活動、現状等の内容で、改めて学び直す良い機会となりました。「リーダーについての講義」では、リーダーは必ずしもチームを引っ張っていくような人物である必要はないということを学びました。
次に、青年奉仕団の方々により、アイスブレーキング(初対面の人同士が出会う時にその緊張をときほぐすための手法)についてのレクチャーが行われました。アイスブレーキングを行う際に注意しなくてはいけないことや、心がけたほうが良いことについて教えていただき、その後、実践してみました。
次に、嬬恋高校と尾瀬高校のJRC活動についての発表がありました。どちらも山間部の学校ということで、その地域ならではの活動が行われていて、自分たちの活動とは異なりJRC活動について新しい発見をすることができ、今後の活動の参考となりました。
最後に、新入部員の獲得のために、高校ごとに分かれ、勧誘用のポスターを作りました。本校の部員は二人しかいないため、作成にとても
時間がかかりましたが、なんとか作り終えることができました。その後、他校も交えてポスターセッションを行いました。他校のポスターをみて、自分たちのポスターの拙さを痛感し、さらに良いものにするために工夫する必要があると感じました。ぜひ、4月になったら改良されたポスターを見てください。
JRC部 活動報告
午前中は、日本赤十字社本社の見学。日赤が災害への対策としてどのような用意をし、どのように対処しているかを学習しました。災害の際に持ち出すための備品が保管されている地下の倉庫を見学したり、日赤の災害支援についてのお話をしていただきました。
また、このときNHK海外助け合い募金も実施されており、下の写真のようにいくらで何が寄付されるかをわかりやすく展示したものが有りました。私も、200円でパスタ2kg分を寄付してきました。募金されたお金が何に使われるか明確に示されていて、多くの人がそのことを実感できると感じました。
午後は東京消防庁本所防災館に行き、災害の際に私たちがどのように行動すればいいかを学びました。主な研修内容は、首都直下地震の映像の鑑賞、暴風雨体験、火災時の煙体験、地震体験、洪水体験でした。特に印象に残ったのは暴風雨体験でした。災害の少ない群馬にいると、ニュースで観るような暴風雨を体験したことがなかったので、その威力に驚きました。
この1日を通して、改めて防災の重要性を実感しました。そして、防災をする上でまず私たちは災害を甘く見ないことが重要だと感じました。その上で、家族としっかり話し合い災害への備えを行うべきだと思いました。(文責 米山)
JRC部 活動報告
12月8日に日本赤十字社群馬県支部で開催された、平成30年度群馬県青少年赤十字高等学校ワークショップ発表会に参加してきました。
午前中は、今夏実施された高校生ワークショップトレーニングセンターで作成した青少年赤十字の活動計画の進捗状況の発表をし、今後の活動の拡充を目的としました。
私、部長の生方は前高希望者献血について、部員の米山はペットボトルキャップの回収についての活動を発表しました。ともに活動は完成できていませんが、振り返りをすることで次の活動につなげやすくなったと思います。
他校の活動として、一円玉募金や清掃活動、エコキャップ回収などが挙げられました。これらの活動を聞いて、計画を実施できかつ充実した活動をできている学校とJRC部員の数が多い学校とには正の相関があることがわかりました。そこで、普段はどのような活動をし、活動の魅力的なポイントが何か、部員が多い秘訣は何かを質問を通して教えていただきました。次の新入生歓迎会では、JRCの基本理念を伝えつつ、具体的な活動を伝えることで我々がどのような団体なのかを明確にし、興味を持ってもらえるようにしたいです。
午後は高校生協議会役員会が企画、運営したレクリエーションや疑似体験、クイズラリーをしました。疑似体験では高齢者と妊婦の体験をしました。
↓高齢者体験 ↓妊婦体験
高齢者体験では、腰を曲げたままの重い体を、狭く黄色い視界で動かさなければならず、ほんの数分の体験で、腰痛を患いました。健康で若いことの潜在能力は大きいと感じました。
妊婦体験では、お米の袋ほどの重さの重りを身につけたことで、妊婦さんの大変さをひしひしと感じることができました。ですが、そのような大変な思いをする一方で、生命の神秘を感じられるのは妊婦さんだけであるのではないかと感じました。
クイズラリーではチームに分かれてJRCに関連したクイズに答えました。クイズは得点制で、なんと私、生方の属するチームが1位でした!(米山は役員として運営を行いました)
今回の発表会・交流会で得た情報を元に、今後の前高でのJRC活動を具体的かつ効果的なものにして、活動の周知に努めていきたいです。(部長 生方)
JRC部 活動報告
前日の19日は午前中に群馬県青少年赤十字専門部の交流会が開催され、
「幼児安全法講習会」を受けてきました。
午後は総文祭の準備。
総文祭当日の屋外イベントの具体的内容は模擬店です。
フルーツサンド、チョコバナナ、フラン
完売が例年よりも早く、一時ごろには全て売り切れとなりました。
準備が大変(装飾は特に大変)でしたが、皆さんの喜ぶ顔を見ることができて
今回の販売による利益は全て赤十字の募金として利用されます。我
JRC部 活動報告
先日、群馬県献血推進協議会長様より、感謝状をいただきました。
7月21日に部員で前橋献血ルームを訪問し、献血したことなどが評価されたものと思います。
群馬県における献血者数は、平成27年度に80,969人に落ち込んだものの、平成24年度から85,000人以上で推移しています。昨年度の400mL献血者数は前年度から1,032人増加の55,312人で、過去5年間で最も多く、全血献血における400mL献血率は95.1%まで上昇しています。
年代別のうち、若年層では20代の献血者数が前年度から減少となっていますが、10代及び30代では前年度よりも若干増加しています。しかし、献血可能人口における献血率は依然として低いのが現状です。また、輸血を受ける人の85%が50歳以上であり、このままでは、少子高齢化により、輸血の安定供給が難しくなってしまいます。
私たちJRC部は、これからも献血の啓蒙活動を行うことで、若者の献血離れを少しでも防ぎたいと思っています。10月25日に前橋高校に献血バスが来ます。これを機に献血を知り、体験することで献血をより身近に感じてください!!
JRC部 活動報告
7月31日(火)前橋市立前橋高校において、前橋地区のトレーニングセンターが行われました。前橋市の10校の高校が参加し、本校JRC部も参加してきました。
主な内容
【アイスブレーキング】
初対面の人が多いため、緊張をほぐすためのレクリエーションです。これによって、会場の雰囲気が和みました。
【防災コミュニケーションワークショップ】
日本赤十字社群馬県支部の方に指導をいただき、災害時の物資の運搬について学びました。災害時にいかに効率よく物資を運ぶかを、ビー玉やクリップなどを物資、割り箸や紙などを運搬ツールに見立てて、班ごとに競争しました。物資の運搬で重要なことは、いかに効率よく運ぶかですが、全体を指揮する指導者(リーダー)の存在が重要だと感じました。
【献血についての学習会】
献血についてのクイズを班ごとに解き学習しました。献血の協力者が最も少ないのは、10歳代であることに多くの生徒が驚いていました。献血の重要性を友人・知人に広めることが重要だと感じました。(JRC部としても継続して献血していきます)
【災害時高齢者生活支援講習】
日本赤十字社群馬県支部の指導のもと、災害時に高齢者の生活を助ける方法を学びました。ふろしきを使ってかばんを作る方法や、避難所での生活で体を動かさなくなりがちな高齢者へのリラクゼーションの仕方について教えていただきました。実際に体験しながらの講習だったので、理解がより一層深まりました。
【手話講習】
群馬県立盲学校の生徒さんに来ていただき、手話について学習しました。手話で近くの人と挨拶をしたり、盲学校の生徒さんが示した手話が何の動物を示すか当てるゲームをしたりました。予想していた以上に難しく、手話を学ぶことの重要性を感じました。
JRC部 献血
7月21日(土)の午前中に前橋献血ルームにて、献血をしてきました。
200mm献血2名 400mm献血4名 成分献血(血小板)2名
今までは、個人個人で行っていましたが、今回初めて部員全員で行くことができました。
献血の流れ
1.受付
指静脈認証で本人確認をします。初めての場合には、身分証明書が必要です。
2.血圧測定
電子血圧計で血圧と脈拍を測定します。
3.質問への回答
病気や予防接種の有無など健康状態についての質問に回答します。
4.問診
回答した内容に基づき、医師による問診を受けます。
5.ヘモグロビン濃度、血小板数の測定
採血基準を満たしているかどうかの測定を行います。初めての場合には、血液型の事前判定も行います。
6.採血
採血時間は、全血献血だと10~15分程度、成分献血は採血量に応じて40~90分程度時間がかかります。
7.休息
十分に水分補給をします。
8.献血カードの受け取り
献血カードの裏面には次回献血可能日などが印字されています。
~献血した後の感想~
・予想していたよりも痛くなく、とてもリラックスした状態でできたので良かったです
・自分にしかできないことをやっているという満足感や、献血することによって、人の命を救うことができるという実感を味わうことができました
・看護師方々が本当に優しく、話しやすかったのでリラックスできました
・前まで献血についてよく知りませんでしたが、県トレーニングセンターで学んだことで興味を持つようになりました
・初めてだったので身分確認や血液型検査などには時間がかかったが、とてもいい経験となりました。
・これからも献血を続けていきたいです
私たちが献血したことが群馬県赤十字血液センターさんのFacebookに掲載されました。
以下のURLから見ることができます。
https://www.facebook.com/1536574533250133/posts/2101718686735712/
少しでも献血について興味を持ってくださったら、JRC部に声を掛けてください。
また、献血ルームだけではなく、献血バスや機材を持ち込み会議室等で行うオープン献血でもできます。前橋高校には、毎年10~11月頃に献血バスが来るので、2・3年生(400mm献血)は積極的に行ってみましょう。今年度は、10月25日(木)に行われる予定です。
JRC部 優曇華募金
7/21に前橋高校音楽三部定期演奏会、その名も優曇華が開催されました。
今年、僕たちJRC部は東日本大震災と西日本豪雨の二つの災害の募金を実施しました。
募金箱の色を分け、ポスターも新たにつくるなどして、皆さんに協力していただけるように工夫しました。おかげさまで、多くの皆様に募金をしていただくことができました。
集計した結果、募金額は以下のようになりました
東日本大震災義援金・・・41,484円
平成30年7月豪雨災害義援金・・・156,239円
ご協力していただいた皆様、本当にありがとうございました!!
本日、日本赤十字社群馬県支部に全額寄付してきました。
JRC部 部長 生方颯真
JRC部 県青少年赤十字高校生協議会総会に参加しました。
5月12日(土)に群馬県生涯学習センターにて、高校生協議会総会が行われました。
群馬県内27校 生徒269名 指導者39名 計参加308名
本校から3年生2人、1年生1人参加
主な内容
・青少年赤十字の説明
赤十字の歴史や群馬県の取り組みについて話を聞きました。
・アイスブレーキング
初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法です。 集団を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り、全員が目的の達成に積極的に関わってもらえるよう役員と奉仕団の方々を中心として全員でやりました。
・学校ごとの活動報告
それぞれの高校の代表者が簡単に昨年度の活動報告をしました。
・群馬県の活動報告
昨年度の活動について生徒役員からの報告および高校生スタディーセンターに参加した2名の方から報告がありました。
・グループワーク
「空は世界へ」と「Story(映画ベイマックスの主題歌)」の歌詞を9つのパートに分かれて手話の練習をしました。最後には全グループを繋ぎ合わせて一曲通しで手話を交えながら歌いました。
・役員選挙
今年度の新役員(会長1名、副会長2名、書記8名)を決める選挙が行われました。本校から米山君(1年)が書記に当選しました。
米山君の役員を期待しています。