第４５回全国高校囲碁選手権大会において団体優勝

　令和３年８月１７～１８日、東京市ヶ谷の日本棋院での大会に群馬県代表として以下の生徒が参加しました。

〇今井　丈(3年)、山﨑涼真(2年)、藤本隼也(2年)

　１次リーグは４校での総当たり戦、連勝で迎えた３回戦で灘高校（兵庫）と対戦し、２対１で勝利し、決勝トーナメントへの進出を決めました。

　決勝トーナメント初戦の相手は筑波大附属駒場高校（東京）、３対０で勝利し、準決勝に進み、開成高校（東京）に２対１で勝利し、決勝進出。

　決勝戦では松本深志高校（長野）と対戦し、２対１で勝利しました。

　本県勢初の全国大会優勝の夢が実現し、感激しています。これからも精進し、来年度の囲碁選手権でも上位に進めるように努力します。