硬式野球部
 文武両道。向上努力一筋に大学進学と甲子園出場を目指しています。
成績

令和5年度

【春季関東地区高等学校野球大会群馬県予選】 

1回戦 前橋10-13関東学園大附属 


【全国高等学校野球選手権群馬大会】     

1回戦 前橋8-1富岡実業 

2回戦 前橋8-1館林 

3回戦 伊勢崎清明13-1前橋  (ベスト16)


【秋季関東地区高等学校野球大会群馬県予選】 

2回戦 前橋9-2藤岡北 

3回戦 前橋1-10桐生一  (ベスト16) 

中学生Q&A(よくある質問から)
勉強と野球部の両立は可能ですか?A.もちろんです。伝統的に「文武両道」こそ前高野球部の理想とする姿です。
そのため全体練習は午後7時までとし、その後の自主練習は自由参加としています。帰って勉強するもよし、残って納得の行くまで練習するもよし。すべて自分の意志次第です。甲子園を目指しながら、難関大(例えば東大、京大、早慶、医学部等)への進学も目指す。将来は六大学野球でも活躍できる。それが前高野球部の最大の特徴です。将来「高校野球監督」を目指している生徒も数多くいます。詳しくは過去五年の部員の進学先を見ていただければ、よくわかるはずです。
専用グランドはありますか?A.あります。公立高校では珍しい、「外野が芝生の専用グランド」で毎日練習できます。
法人後援会やOB会の後援により、保護者の負担も少なく、しかも恵まれた環境の中、思いっきり野球に取り組めます。
硬式野球部グラウンド

練習試合等はどれくらいありますか?A.年間100〜120試合を行っています。
相手校には県外の甲子園常連校も数多くあり、県外遠征も積極的に行っています。
甲子園には出場したことがありますか?A.もちろんあります。夏の選手権大会に4回、春の選抜大会に2回出場しています。
昭和53年の春の選抜では、松本投手が大会初の「完全試合」を成し遂げました。今も毎年チームの目標は甲子園出場です。
部内の雰囲気はどんな感じですか?A.とにかく部員の仲がよく、学年を超えてフレンドリーな関係です。
練習中にはお互いに厳しい声が飛び交いますが、練習が終われば笑い声ばかりの楽しい雰囲気です。
前高への合格は難しいと聞いたのですが?A.県下一の伝統校ですから、やさしくはないと思いますが、中学校の勉強にしっかり取り組んでいれば、必ずや合格できるはずです。
前高で野球をするという夢をモチベーションにして是非あきらめず頑張ってみてください!