大道芸部

　普段は学校の中庭で、ボール(お手玉)、ディアボロ(中国コマ)、シガーボックス、デビルスティック、ポイなどの道具を使った「ジャグリング」を主に練習しています。その練習の成果を、県総合文化祭や優曇華・蛟龍祭(本校文化祭)で発表(演技)します。

　年間を通し、保育園、幼稚園、公民館、福祉施設、地域の祭りなどのイベントに参加し、演技や講習を行っています。

【中学生向け　Ｑ＆Ａ】
Ｑ．
ジャグリングの経験がなくても入部できますか？
Ａ．
もちろんです。現在の部員もほとんどが初心者でした。道具も入部してから購入します。

Ｑ．
学習との両立は可能でしょうか？
Ａ．
可能です。先輩方も部活と学習を両立させ、東大や京大・阪大、国公立大医学部等にも進学しています。ただ、土曜または日曜に出かけることが多い出演依頼公演には必ず参加するようにしてください。

その他
　前高では、大道芸部は、運動部、文化部でもない「第３の部活」などとも呼ばれます。技を磨き、お客様の前で演技し、喜んでいただく、それが大道芸の醍醐味です。演技前の緊張感、演技が上手くできた時の喜び、失敗した時の悔しさ、仲間とのつきあい･････、高校時代のよい思い出のひとつになるのでは？
卒業後も「隠し芸」として何かと役立つ････････かも！？
群馬県にひとつしかない大道芸部。挑戦してみませんか？